一瞬も一生も美しく2006年01月03日 11:59

資生堂2006
↑無断転用です。

元日の資生堂新聞広告ごらんになられましたか?

http://www.shiseido.co.jp/corporate-ad/060101ad.htm

旬の女優、モデルが勢ぞろい!インパクト強すぎです。
これだけのメンバーを一枚に収まった広告を見ながら
各々から出ている個性を比較してみたりして…

仲間由紀恵 小泉今日子 伊東美咲
鈴木えみ 上原多香子 観月ありさ 篠原涼子 蛯原友里
美波 栗山千明 相沢紗世 橋本麗香

ちなみに私のお気に入りは相沢紗世
http://www.jap.co.jp/aizawa/
以前からCMで気になっていた女性は彼女だったということに気づきました。
今年はブレイクの予感ですぞ。

Z32車検2006年01月10日 00:26

サイドマーカー
車齢13年目での車検である。
高齢につき一応ディーラーでの車検。
大きな修理等は発生せず一安心。

諸経費 \105,425(リサイクル料含)
整備料 \71,085(リアブレーキパッド交換含)
合計   \176,510

3000ccクラスならこんなもんでしょうか。
現走行距離86000km、入手して2年で8000kmしか走っていない…

指摘事項としてはZ32定番のリアサイドマーカー
赤色がNGでした。
色に関係なく純正で点灯していない所を光らせたらNGだとか。

しかし燃料満タンで入庫したのにガソリンだいぶ減っていた。
走行距離はほとんど増えていないので、
長時間のアイドリングだったのだろうか…

J-SH53修理2006年01月13日 02:42

携帯のカメラの調子が悪くなったので修理に出した。
端末はJ-PHONE時代の名器J-SH53

http://www.vodafone.jp/japanese/products/other/j_sh53/

もう3年近く前の端末だが現在の携帯の有する機能はほとんどある。
当時はDoCoMoもauも楽しい端末が無く、
エンタメ機能はJ-PHONE、しかもSHARP端末が最高だった。

時は流れてvodafone、昨年は契約が減少に転じたようだ

http://www.asahi.com/business/update/0112/001.html

やっぱ辺なUIの3Gで出だしコケたのが痛かったのであろう。
サブ端末の京ポンの方が市街地では断然使えるし。

話は戻ってSH53
外装メイン基盤液晶が交換されて修理代金\630
外装交換だけなら\0
すばらしきかなアフターサービス

http://www.vodafone.jp/japanese/service/club/index.html?cc_5201=

月々\300で修理時は90%割引
ヘタな保護シール張るよりいいもんね。

プチ断食2006年01月15日 22:00

今週末はプチ断食なるものにチャレンジしてみた。
2日間、口にできるのは野菜ジュースとプロバイオテクス入りヨーグルトだけ。
人間は元々飢えを乗り切ってきて生存してきたので、
潜在的に空腹状態を乗り切る本能を持っている。
飽食の今では人間はその能力を使うこと忘れているが断食によって呼び覚ますらしい。
私のように年末年始の暴飲暴食の体にリセットかけることができるとか。
詳しいやりかたや情報はネット上にたくさんあります。

で、食事抜くのは結構苦痛じゃないので簡単に2日間を乗り切った。
妻がじゃがりこボリボリ食べているのを見るのは辛かったが…
断食明け、本当は味をつけない粥を食べる、
これが非常に甘く感じるらしいのだが最後のやり方だけ誤ったのよ。

妻の実家にお呼ばれして
ケーキ2個、生ハムをベースにしたオードブルでワイン、そしてカキ鍋といきなり暴食。
さすがに胃腸がビックリしたようでグルグルお腹が音を立てていた。

そして今日、ちょっと食べただけで食欲が満たされるようになった。
食事もうまい!効果あったか?

ウェイトは断食明け暴食前で-2kgでした。
あごのラインも少々シャープになったとは妻の談。

ママさんダンプ2006年01月17日 02:22

北海道では手袋を履いて「ママさんダンプ」で雪はねをするのです。

豪雪に見舞われている地域の皆さんお見舞い申し上げます。
大雪ので死者も100人超えたということでこれはもう災害と言えます。

しかし、各種の災害に対して何らかの備えはあると思うが
大雪に対してはどうなのだろうか?

私は札幌暮らしの経験があるが、
北海道方面からは雪害の大きなニュースはあまり聞こえてこない。
(確かに記録的な降雪で生活にも支障はでているようだが)

北海道は家や道路、街の作りが違う。もちろん寒さに対しても。
除雪を考慮した道幅、除雪体制、
住宅の高い基礎、屋根、個人宅にもロードヒーティングは珍しくない。

しかし私が見てきた限り、東北北陸の豪雪地域でも
住宅は一般的な本州仕様であることが多い。

構造強度偽装に世間の注目が集まっているが、
元々の豪雪地帯、屋根への降雪は構造強度のファクターにはならない?

雪を下ろす事が前提の家造りをしていることに疑問を感じる。
なぜに簡単に潰れてしまう車庫や倉庫を作らなければならない?

雪下ろしが必要な作業だとしても安全意識が低すぎるのでは。
現場工事では2m以上の高さは高所扱いで安全具は必要。
もちろん、物が落ちてくる可能性のある場所は当然立ち入り禁止にする。
テレビで見る限り地元工務店の作業はプロの安全対策がなされてる。

抜本的な対策を行わないと大雪の度に同様な被害が繰り返されるだけだ。

日本海側の鉛色の空、降り続く雪、気持ちが滅入ってくるのも分かるけど…